分数式の足し算・引き算 多項式AとBがあったときに や のことを分数式と言います。 今回はこの分数式の足し算と引き算についてみていきましょう。 多項式ではなく整数が分母と分子にくるときの計算では、例えば のように、分母は通分してから計算分母が同じ場合の足し算 分母が同じ場合の分数は、簡単に足し算ができます。分母はそのまま、分子を整数と同じように足し算します。 また分数の足し算の結果が12/6になるとき、約分をして簡単な形で表します。12/6=2です。 分数の足し算と通分の計算分数とは、ある数を 0 でない他の数で割った商を、横線の上(分子)に割られる数、横線の下(分母)に割る数を記して表したものです。 このページでは、分数の計算のやり方をまとめています。各項目では、加減乗除の四則計算について、それぞれの計算方法と簡単な計算例をご紹介してい
異分母の足し算のやり方 大人の学び直し算数 計算のやり方解説 無料